インタビュー

ユーザーの人生に寄り添うライフツールとしてのポールを作りたい。その目的を共に目指す仲間を求めてます！

現在、登山用・スキー用ポールなど売上が70%をしめており、スキーポールにおいては、国内シェア第一位です。これを成し得ているのが、曲面印刷技術、グリップ部分の立体設計、アルマイト処理などにおけるノウハウが他社をうわまっているからと考えております。

そして、弊社は間もなく100周年を迎えます。ここまで続けられたのは、常に前をむいてものづくりに向き合ってきたからだと自負しております。現在の市場シェアなどの優位性に甘んじることなく、自らの強みである技術やノウハウをさらに強化しつつ、現在用途別にしか使われていないポールを、ライフツールとしてお客様の人生に寄り添って、愛していただけるブランドへと進化させることを、100周年に向けたミッションと考えております。

・自分で考えてチャレンジしたい人
・社内で企画、マーケティング、設計、製造、販売を行うので、トータルでものづくりをしたい人
・プロダクトアウト、マーケティングインの両方のものづくりをしたい人
・体を動かすのが好きな人

このいずれかに思いが通じれば、弊社に来て、浅間山の麓の自然あふれる環境のなかで、一緒に働きませんか！

新しい環境や暮らしに、不安があるかもしれませんが、それについても、きちんと会社としてフォローしていきます。社長との半期に一度の面談で、仕事の課題、モチベーションを直接相談する機会をつくり、仕事のやりがい、ワークライフバランスなどを相談していただける風通しのよい職場づくりをおこなっています。

風通しのいい関係

弊社では、社長と半期に一度の直接面談の機会があり、仕事の課題、モチベーションをワークライフバランスなど、トップに直接相談可能です。会社は変わりづつなくてはいけないというポリシーだからこそ、創業100周年を迎えられたと思っておりますので、社員から出た提案や意見についても前向きにのぞんでまいります。

商品・サービスの知名度が高い

弊社のスキーポールは、国内シェア第一位です。これは、ちょっとした不具合のリコールでも、真摯に対応し回収するなど、
お客さまの困り事の解決を優先してきた結果だと思っております。これからも、お客様からの信頼と信用を第一にしたものづくりを続け、ブランドのさらなる認知度を上げていきたいと考えております。

新規事業開拓に積極的

現在、日本の杖市場の８割以上が海外製の中、「国産が欲しい」「どこへ行けば商品が見られるのか？」というお客様の声にお応えするため、メーカー発の国産の杖専門店「ステッキ工房 シナノ」をオープン致しました。
目で見て、実際に手で触れて、納得いくまでじっくり時間をかけてお選びいただく中で、お客様の声を時下にお聞きし、新商品開発へと繋げています。