小宮山土木グループ

仕事は人の信頼を生む、信頼が仕事をつなげていく、地域の社会インフラを創業以来創ってきました。
所在地:長野県北佐久郡立科町大字牛鹿1616-1
連絡先:0267-56-1299
企業HP:http://komiyama.jp/

社会インフラとして必要であり、求められることであれば、躊躇なく取り組み、その結果、弊社には、地元、立科町の林檎の栽培事業を行う特産事業部もあり、ここでは林檎を栽培しています。また近年では、ドローンなど最新の技術の普及に力をいれていて、ドローンスクールなども運営しています。

インタビュー

弊社が目標としているのが、以下の4つです。
▪適性評価主義を基本にしたオープン経営(収支、決算は社員全員に公開)
▪教育費補助など、福利厚生を手厚くし、従業員がしっかりと長期のライフプランを組めること
▪定年制度はなく、希望に沿った形で仕事を続けてもらえること
▪社内株主として、10年勤続で持ち株制度があり、社員にも経営意識を共有する

当社で働く一人ひとりの力が請け負う仕事に直結するため、社員教育には全社を挙げて取り組んでいます。入社後は、社外セミナーでビジネスマナーを身につけた後、各部署の初任者研修に参加。技術職であれば2週間ほど、県外の教育訓練機関で実技を学ぶ機会があるほか、業務に必要な資格取得も、受験費用から交通費までしっかりとサポートします。そんな弊社で働く仲間は、こんな思いをもっています。
▪結果だけでなく、努力もきちんと評価したい
▪会社のために助け合う気持ちを大事にしたい
▪個性がつよくても誠実でありたい。
▪一人ではできないことが、多くの人との共創で成し遂げられると信じている。
▪会社に関係するすべての人たちと共創して、その仕事に関わるみんなの家族の幸せを守っていきたい。

教育制度・研修が充実

未経験の新入社員が多く、現場作業の基礎となる測量をベテラン社員から学びます。作業の正確さに加え、機材の扱いや段取りの重要性についても理解を深められます。また、国家試験の資格取得支援制度など、障害をかけてスキルアップデ出来る環境が整っています。

福利厚生が自慢

教育費補助など、福利厚生を手厚くし、従業員がしっかりと長期のライフプランを組めることや、定年制度はなく、希望に沿った形で仕事を続けてもらえることなど、ワークライフバランスも重視しています。

新規事業開拓に積極的

地元蓼科のりんごから「たてしなップル」ブランドを立ち上げる等、建築土木事業にこだわないオリジナリティ豊かな業務に挑戦しています。
近年では、ドローンなど最新の技術の普及に力をいれていて、ドローンスクールなども運営する柔軟性を持ち続けています。

 

社員さんに聞きました

人事の方から

意外に思うかも知れませんが、建設土木業界は、計画性や緻密性はもちろんのこと、細やかな気配りも要求されます。当社では、女性スタッフが現場監督のエースとして活躍している実績もあり、男女問わず、成長できる環境と言えるでしょう。「これ、やりたい!」という意欲のある方なら大歓迎です。地域のそして未来のインフラを支える、また、地域に新たな事業を展開し地域に貢献する、勝ちある仕事を一緒に手がけていきましょう。

先輩社員から

社会資本整備から住まいまで、人々の生活を支える大切な仕事に関わる事を通じて、社会に貢献できる会社です。女性の私でも仕事を任せてくれる社風や、職場環境のおかげで、とても貴重な経験が出来ていると実感しています。専門性の高い技術やノウハウも当社ならではの強みと考えます。身に付けられる技術が多く成長できる会社だと思います。

企業情報

事業内容 橋梁の新設、既設橋の調査や補修、耐震補強を中心に手がけております。また、再生可能エネルギー活用事業など、多様なニーズにお応えする幅広いエンジニアリングサービスを提供しています。 自社ブランド食品開発、販売、酒類販売、店舗経営など
所在地 北佐久郡立科町大字牛鹿1616-1
資本金 23,000,000円
従業員数 46名
設立 1947年